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第37回高校卒業式 第37期生217名が、晴れ晴れと巣立ちました。

2022/03/02

高校

3月1日(火)第37回県立河瀬高等学校卒業式が挙行され、217名が巣立ちました。

中村隆洋校長は式辞において、卒業生の3年間を振り返り、新型コロナウイルスが猛威を振るうなかでも「今できること、授業や学校行事、部活、受験勉強に真摯に取り組んだ」卒業生の姿勢に心からの敬意を表しました。さらに「このような困難な状況を乗り越えた経験は、今後の人生の様々な局面において、必ずや皆さんを支え、折に触れ、自信と勇気を与えてくれるものと確信しています。」と述べました。

さらに本校の校歌の歌詞に言及し、
1番の「希望の息吹き湧くところ 自主独立と向学の」「真理のとびら開くとき 河瀬われらに弾むものあり」「入学時の希望に満ちた皆さんの姿」
2番の「友情あつき敬愛の 手と手を固く結びつつ 豊かな知性磨くとき河瀬われらに光るものあり」「日々の学校生活の中で仲間をともに学校行事や部活動、学習に取り組んだ皆さんの姿」
3番の「努力をひごと重ねつつ 遥か未来を目指すとき 河瀬われらに託すものあり」「これまでの努力が未来へとつながり、将来の自分に希望を託し、同時に後輩に伝統の継承を託す、まさに卒業される姿」
とし、校歌の歌詞を思い出すときに河瀬高校での3年間を励みとして、「たくましく自分の道を切り拓き、幸せな人生を歩む」ことを期待しました。

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