2025/02/18
高校
彦根の此処珈琲焙煎所の大原悠人さんに来ていただき、珈琲を用いた授業を実施しました。
珈琲の焙煎度合いや淹れ方の違いによる香りや味の違い、2050年問題と呼ばれる地球温暖化や環境変化による珈琲が直面する危機とその回避方法などについて対話しながら学びました。
本授業はパナソニック教育財団実践研究の一環として実施され、実体験を重視し、体験で感じたことを生成AIを用いて深掘りしていくことを目指しています。
また、本授業は本校のコミュニティスクールの繋がりを経て実現しました。
引き続き本校の教育活動にご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。
味の違いを理科的な視点で考察
珈琲の2050年問題について学習